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UEFA CL BEST8 (4/10) [UEFA CL]

2012-13 UEFA CL
BEST8 2nd leg




ガラタサライ 3-2 レアル・マドリー

0-1 07分 C・ロナウド
1-1 58分 エブエ
2-1 70分 スナイデル
3-1 72分 ドログバ
3-2 90+3 C・ロナウド

1st leg Score 0-3
Aggregate Score 3-5で
レアル・マドリーが準決勝進出。

【寸評】
抽選でこの対戦が
決まったとき、自分が
思い描いた打ち合いが
観られたゲーム。

惜しむらくは1戦目が
ワンサイドゲームに
なったが故に発生
した感は否めず

実質ガラタサライには
遅きに逸したとしか
言いようがない結末だった。
 
 



ドルトムント 3-2 マラガ

0-1 25分 ホアキン
1-1 40分 レヴァンドフスキ
1-2 82分 エルゼウ
2-2 90+1 ロイス
3-2 90+3 サンタナ

1st leg Score 0-0
Aggregate Score 3-2で
ドルトムントが準決勝進出。


【寸評】
スコア状況だけ目で追うと
「劇的」の2文字しか
浮かばないのですが

アウェイだからと臆さず
高い位置から相手を脅かし

先取点を奪ったのを
皮切りに積極的に攻め続けた
マラガの健闘を称えたいデス。
川´・_・リ

前線でボールをロストしない
ジュリオバチスタの強さは

攻撃の起点から守備の
負担軽減まで貢献したと思う。


速さとパスワークで
押し込んだドルトムントが
あわや敗退寸前まで
陥った要因が

攻めた時にボールロストして
相手にチャンスを多く
与えていた事だったので

対比でバチスタの
プレーが光った。

そのバチスタや先制点の
ホアキンと言ったベテランが
ピッチを去った後に起こった
大逆転劇だけに

彼らがマラガ躍進に
欠かせないキーパーソン
だったかもしれない。

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