2012-13 UEFA CL
BEST16 2nd leg
レッド・デビルズ(赤い悪魔)
マンチェスター・U と
エル・ブランコ(白い巨人)
レアル・マドリーによる
紅白蹴球合戦 第2R
マンチェスター・U 1-2 レアル・マドリー
1-0 48分 OG(Sラモス)
1-1 66分 モドリッチ
1-2 69分 Cロナウド
1st leg Score 1-1
Aggregate Score
2-3でレアル・マドリーが
準々決勝進出
自分が見てきた範囲だと
2010年W杯、2012年EURO
のポルトガル代表時
そしてユナイテッドに所属
している今日に至るまで
ボールが回ってこない
ゴールが決まらない
出場機会が減って行く中で
イライラカリカリが募り
不穏分子になっていた
ナニのストレスが
あの退場劇に繋がったの
☆カナと推察する。
鬱憤が溜まっていたことで
ようやく回ってきた大一番で
結果を出さなければと
意気込んでは見たものの
空回りした結果が
足の裏を見せての
ジャンプキックとして
現れたのではないかと。
それまでの互角な展開から
ナニの退場をキッカケに
一気に瓦解したことを観ると
サー・ファーガソン監督の
ミスを挙げるなら
不穏分子となっていた
ナニのメンタルケアを
怠ったこと☆カナと
こう言った不穏分子は
高確率で取り返しの付かない
場面で爆発するから
忌避したくなる。
ドルトムント 3-0 シャフタール
1-0 31分 サンターナ
2-0 37分 ゲッツェ
3-0 59分 ブラシュチュコフスキー
1st leg Score 2-2
Aggregate Score 5-2 で
ドルトムントが準々決勝進出
アウェイゴール
2点の貯金を生かし
のびのびと自分たちの
サッカーを展開する
ドルトムント。
時間を要さないように
素早いカウンターで
抵抗していくシャフタール。
シャフタールが先制点を
取れば面白かったけど
ドルトムントが先制し
追加点を積み重ねていく
毎に、緊張感や熱意が
緩和していってGame Over