2010 W杯14日目 [2010 FIFA WORLD CUP]
タイムスケジュール通りに
記して行くのでEFの順番は逆で
グループF
スロバキア 3-2 イタリア
パラグアイ 0-0 ニュージーランド
イタリア厨なのでPAR-NEWは未見
イタリアは3試合、計270分
1分たりとも相手を上回るスコアを出せず
グループ最下位と言う結果に終わりました。
育成を怠り完成品を重用する
リッピ監督が4年前の戴冠後
後を継いだドナドーニの世代交代策が
あっさり頓挫した後の再登板で用いた
完成品がほぼ完璧な結果を出し
本戦出場にこぎつけました。
ところが本番直前からのチーム不振
主力メンバーの怪我連発による
バックアップメンバーの不備を
最後まで立て直すことが出来ませんでした。
「失敗した時は必ず反省するが
成功すると反省しない。成功の復習をしない」とは
世界のHONDA創業者の言葉
著書を血肉に出来なかった
Kimowotaから稀代の名将にまで
当てはまるという創業者の慧眼に感服
失敗の反省すらしない某・事務所もありますが
(⌒(´・▲・`)⌒)
1.パラグアイ 1勝2分 勝ち点5 得失点+2
2.スロバキア 1勝1敗1分 勝ち点4 得失点-1
3.ニュージーランド 3分 勝ち点3 得失点0
4.イタリア 1敗2分 勝ち点2 得失点-1
グループE
デンマーク 1-3 日本
カメルーン 1-2 オランダ
「一致団結」が最大の勝因かと
先に戦ったアジアのライバル達が
示した方法を日本なりのやりかたで
トレースしたのが良かった☆カナ
正直、ここまでやれるとは思っていませんでした
敵地での1勝でノルマを満たしたとも書きました
相手が前掛りに来ることで
組し易しな部分もあったかと思いますが
とにかく決勝トーナメント進出と言う
「結果」は残りました。
オランダ戦はダイジェストのみ
ロッベンが出てたので今後に向けて
調整の意味合いが強かったかも
1.オランダ 3勝 勝ち点9 得失点+4
2.日本 2勝1敗 勝ち点6 得失点+2
3.デンマーク 1勝2敗 勝ち点3 得失点-3
4.カメルーン 3敗 勝ち点0 得失点-3
イタリアの仇はオランダに託し
パラグアイが誇る強靭な矛と盾を
日本はどこまで突き崩せるか?
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