2006 W杯 6日目 [2006 FIFA WORLD CUP]
スペイン 4-0 ウクライナ
サッカーは11人でやるもの。突出した人間がいても
残りの10人がそれに殉ずるレベルで無いと
エースを押さえられたら終わり。
戦術も一辺倒では、相手に読まれた時点で
無力になるのは明白。
チュニジア 2-2 サウジアラビア
少ないチャンスを確実に物にする。試合を諦めない精神力。
同大陸のライバルと、4年前の敗者が身を持って教えてくれた。
「百聞は一見にしかず」
間近で繰り広げられている「教科書」から
ヒントをつかむことも大いにあると思われ。
ドイツ 1-0 ポーランド
国の威信を賭けて戦う。
これがW杯における代表選手に課せられた使命。
出来る出来ないじゃないやるかやらないか。
「教科書」はどんどん教訓を刻んで行く。
敗者もそれを体現した。
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